2010年12月26日
☆彡
2010年12月21日でした

こんなこと載せるつもりは有りませんでしたがまぁ聞いてください。記録のほぼ原文を載せます。
日 g
12月6日 46 ピスピスと咳?のような感じの音を出していた。でも咳っぽくは見えない気がした
12月7日 44 ピスピス言ってる。元気が少し無い。抗生物質の薬を与えた
12月8日 44
12月9日 45 抗生物質、咳はしていない?様子
12月10日 44
12月11日 43
12月12日 43
12月13日 41 咳をしていた。体重も減り元気もあまりない?抗生物質を与える。
12月14日 40 まだ咳をしている。エサが残っている。体で咳をしている様子。寝ていても体で息をしている。元気がない。シャトレーゼのヨーグルトを与えてみたがむせるようでいつものように最後まで食べなかった。糞尿もいつもより少ない。もう長くない・・スタミノールを開封しようか
12月15日 39 体で息をしている。咳っぽくもある。体重減少、抵抗する力がもう無い、スタミノール与えるべきか
12月16日 37 もうダメだ。右手は腫れ、まっすぐ歩けず、足が上がらず、糞尿も少ない。食欲はなく、体重は右肩下がり・・明日、明後日あたりと思われる。今夜はもう寝ようと思ったとき、かぼちゃの種の中身を置こうとしたりいろいろしていて手を入れていたらよじ登ってきた。しかも降りようとしない。何を食べるわけでもなく・・・そのうち眠りの体制に入った。そのままいってしまうのかと思い、朝まで抱く覚悟を決めた。準備をしていたが・・・目覚めた。少し活発に活動した。回し車も回した(やっとこ2回転位)歩き方もフラフラだが・・・まぁ、長くはない・・
12月17日 34 朝起きたら待っていた・・・感じだった。手に乗せると安心したように眠りについた。(昨夜は手に登ってきて降りず初めて手の中で寝た。朝は手の中で寝ているのをヒーターの上に置いた。(何で?という感じの顔をしていた)あとは母に看取ってもらうことにした。昼には回し車をまわしていたらしい。弱ってもいつものように過ごそうとしているようだ。仕事から帰ってきても息はつらそうだった。赤外線温度計で温度を測ってみると手の温度が32℃程、JUN2008の体温が30℃程だった。昨日から持つと体が冷たく感じたので(昔は暖かかった)測定値は比較的正しいと思う。
12月18日 33 夕刻、まだ息がある。・・・が、ほんとにもうあと僅かだと思われる。(19:41),呼吸は苦しそうだが寝ている?時折寝相を変えている。お尻を向けていたので赤外線温度計で体温を測ってみた。約27℃(21:12)緑の陶器に入っていたが(適温パネルヒーターにより暖)出てきて求める(救いを)ような仕草だったので手を出すと乗りたそうだったので手に乗せた。冷たかった。しばらく手に乗せほっとカーペットと毛布の中であっためるようにしていると体が暖かくなってきた。体が暖かくなると少し体が動くようになるようだ。中へもどすと少し動き回りやっと動いているのに回し車を回そうとする。食欲は無い。スタミノールも同じ(22:43)
12月19日 32 体重が下げ止まり感があり、原因はひょっとして喉に何か詰まっているだけとか簡単な薬でケロッと・・・という微かな期待を持ちつつも無謀ながらスプリングアニマルに電話予約をし(PM3:00)行ってきた。・・・腹水や腫瘍は触診ではわからないが・・・体温を上げること(免疫力を上げるため)と栄養を取ること・・・という基本だけを聞き、薬を処方して帰って来た。この先生は飼い主のメンタル的なことにはドライだが診察と判断は正確だと思う。
12月20日 31 帰って来て部屋へ入るのが怖かった。・・・生きていた。しかも僅かだが尿、糞(二粒)をしていた。口の周りが濡れたようになり(スタミノールなどが原因か?)ますます見る影も無いが・・・僅かには動けるようで時折毛繕いをする(効果はさておき・)しかしほとんど瀕死の状態であることには変わりない。少しだけ手で暖めるなどしたが体重は量るのを忘れた。今から行うのはしのびない。
12月21日 30 朝、息はあり体温は低かった。朝の少しの時間だけ手の中で暖めてみた。ヒーターの上に戻すと激しくもがいた。右向きだったので左向きにすると落ち着いた・・・気が引けた。。仕事に行き、母さんにメールで手で暖めて欲しいと頼んだが母さんは一度も見ていなかった。帰って来たらもう息は無かった。体はまだ硬直していなかったが体は青っぽくなっていた・・。が、手にすると僅かな鼓動が・・・と自分の鼓動と勘違いすること数回・・今日、この最後の日にも糞、尿を確認できた・・看取ることが出来なかったのが無念だ

FEB2007の時の経験から、もって三日だと思っていた。。
最後の一週間は要介護の状態で手の上から戻すのが本当にしのびなかった・
数日を経て気がついた事が・・・今までハムをよく手にしてきたがハムにとって手はどれだけ冷たかったのだろうかと・・若くて健康なハムはそれくらいものともしないだろうが老いてくるととても冷たかったに違いなく・・・
たくさんの温もりをもらってきたのだから老いたらたくさんの温もりを返してあげなくてはいけない。
そう思った。・・・先日・
一日でも長く一緒に居たいならヒーターは必須。要介護に備えもう一段の保温設備が必要だと感じた。
かうにはそれくらいの覚悟が必要です。そして寒い思いをさせないで欲しい・・と寒い部屋に入って思ったのです・・
こんなこと載せるつもりは有りませんでしたがまぁ聞いてください。記録のほぼ原文を載せます。
日 g
12月6日 46 ピスピスと咳?のような感じの音を出していた。でも咳っぽくは見えない気がした
12月7日 44 ピスピス言ってる。元気が少し無い。抗生物質の薬を与えた
12月8日 44
12月9日 45 抗生物質、咳はしていない?様子
12月10日 44
12月11日 43
12月12日 43
12月13日 41 咳をしていた。体重も減り元気もあまりない?抗生物質を与える。
12月14日 40 まだ咳をしている。エサが残っている。体で咳をしている様子。寝ていても体で息をしている。元気がない。シャトレーゼのヨーグルトを与えてみたがむせるようでいつものように最後まで食べなかった。糞尿もいつもより少ない。もう長くない・・スタミノールを開封しようか
12月15日 39 体で息をしている。咳っぽくもある。体重減少、抵抗する力がもう無い、スタミノール与えるべきか
12月16日 37 もうダメだ。右手は腫れ、まっすぐ歩けず、足が上がらず、糞尿も少ない。食欲はなく、体重は右肩下がり・・明日、明後日あたりと思われる。今夜はもう寝ようと思ったとき、かぼちゃの種の中身を置こうとしたりいろいろしていて手を入れていたらよじ登ってきた。しかも降りようとしない。何を食べるわけでもなく・・・そのうち眠りの体制に入った。そのままいってしまうのかと思い、朝まで抱く覚悟を決めた。準備をしていたが・・・目覚めた。少し活発に活動した。回し車も回した(やっとこ2回転位)歩き方もフラフラだが・・・まぁ、長くはない・・
12月17日 34 朝起きたら待っていた・・・感じだった。手に乗せると安心したように眠りについた。(昨夜は手に登ってきて降りず初めて手の中で寝た。朝は手の中で寝ているのをヒーターの上に置いた。(何で?という感じの顔をしていた)あとは母に看取ってもらうことにした。昼には回し車をまわしていたらしい。弱ってもいつものように過ごそうとしているようだ。仕事から帰ってきても息はつらそうだった。赤外線温度計で温度を測ってみると手の温度が32℃程、JUN2008の体温が30℃程だった。昨日から持つと体が冷たく感じたので(昔は暖かかった)測定値は比較的正しいと思う。
12月18日 33 夕刻、まだ息がある。・・・が、ほんとにもうあと僅かだと思われる。(19:41),呼吸は苦しそうだが寝ている?時折寝相を変えている。お尻を向けていたので赤外線温度計で体温を測ってみた。約27℃(21:12)緑の陶器に入っていたが(適温パネルヒーターにより暖)出てきて求める(救いを)ような仕草だったので手を出すと乗りたそうだったので手に乗せた。冷たかった。しばらく手に乗せほっとカーペットと毛布の中であっためるようにしていると体が暖かくなってきた。体が暖かくなると少し体が動くようになるようだ。中へもどすと少し動き回りやっと動いているのに回し車を回そうとする。食欲は無い。スタミノールも同じ(22:43)
12月19日 32 体重が下げ止まり感があり、原因はひょっとして喉に何か詰まっているだけとか簡単な薬でケロッと・・・という微かな期待を持ちつつも無謀ながらスプリングアニマルに電話予約をし(PM3:00)行ってきた。・・・腹水や腫瘍は触診ではわからないが・・・体温を上げること(免疫力を上げるため)と栄養を取ること・・・という基本だけを聞き、薬を処方して帰って来た。この先生は飼い主のメンタル的なことにはドライだが診察と判断は正確だと思う。
12月20日 31 帰って来て部屋へ入るのが怖かった。・・・生きていた。しかも僅かだが尿、糞(二粒)をしていた。口の周りが濡れたようになり(スタミノールなどが原因か?)ますます見る影も無いが・・・僅かには動けるようで時折毛繕いをする(効果はさておき・)しかしほとんど瀕死の状態であることには変わりない。少しだけ手で暖めるなどしたが体重は量るのを忘れた。今から行うのはしのびない。
12月21日 30 朝、息はあり体温は低かった。朝の少しの時間だけ手の中で暖めてみた。ヒーターの上に戻すと激しくもがいた。右向きだったので左向きにすると落ち着いた・・・気が引けた。。仕事に行き、母さんにメールで手で暖めて欲しいと頼んだが母さんは一度も見ていなかった。帰って来たらもう息は無かった。体はまだ硬直していなかったが体は青っぽくなっていた・・。が、手にすると僅かな鼓動が・・・と自分の鼓動と勘違いすること数回・・今日、この最後の日にも糞、尿を確認できた・・看取ることが出来なかったのが無念だ

FEB2007の時の経験から、もって三日だと思っていた。。
最後の一週間は要介護の状態で手の上から戻すのが本当にしのびなかった・
数日を経て気がついた事が・・・今までハムをよく手にしてきたがハムにとって手はどれだけ冷たかったのだろうかと・・若くて健康なハムはそれくらいものともしないだろうが老いてくるととても冷たかったに違いなく・・・
たくさんの温もりをもらってきたのだから老いたらたくさんの温もりを返してあげなくてはいけない。
そう思った。・・・先日・
一日でも長く一緒に居たいならヒーターは必須。要介護に備えもう一段の保温設備が必要だと感じた。
かうにはそれくらいの覚悟が必要です。そして寒い思いをさせないで欲しい・・と寒い部屋に入って思ったのです・・