2012年09月23日
グスコーブドリの伝記
・・・観てません。。
しかし・・・
先日、電子辞書を購入したら中に入ってました。
最初のほうだけ読んでみましたが・・・
まさしく、今出るべくして出た作品。・・・と感じました。
もちろん、「銀河鉄道の夜」とか日本文学700作品も入っていました。(よくわからないけどいっぱい)
あと、なぜ電子辞書購入に至ったかというと・・・
もちろん字が読めない・・のと・・・
決め手は・・・・
コレが電子辞書内に入っていることでした。
しかも・・・
鳴き声が入っている
そして鳥のサイズで検索出来たりと、なかなかいい感じ。
昆虫の図鑑とかも入っていてコレも鳴き声が・・・と思ったら、名称を正しい日本語で発音されました・・・・
さておき・・・最近の電子辞書はなかなか使えます。
概ねこの色がお安くなる模様
型落ちがお安くなる傾向・・
しかし・・・
先日、電子辞書を購入したら中に入ってました。
最初のほうだけ読んでみましたが・・・
まさしく、今出るべくして出た作品。・・・と感じました。
もちろん、「銀河鉄道の夜」とか日本文学700作品も入っていました。(よくわからないけどいっぱい)
あと、なぜ電子辞書購入に至ったかというと・・・
もちろん字が読めない・・のと・・・
決め手は・・・・
コレが電子辞書内に入っていることでした。
しかも・・・
鳴き声が入っている
そして鳥のサイズで検索出来たりと、なかなかいい感じ。
昆虫の図鑑とかも入っていてコレも鳴き声が・・・と思ったら、名称を正しい日本語で発音されました・・・・
さておき・・・最近の電子辞書はなかなか使えます。
概ねこの色がお安くなる模様
型落ちがお安くなる傾向・・
2011年08月23日
「クマの畑」を作りました 素人、クマ問題に挑戦中
このタイトルもほとんど釣りですw
タイトルとイラストに釣られて手にしてしまったれす・・
軽いタイトルと甘いイラストですが内容はしっかりしてます。
基本的に他の方と同じで森林、野生動物たちの保護、保全を願っているようです。
本書においてタイトルでもある「クマの畑」はデントコーン(牛の飼料)を休耕田に植えてクマがそれより下の畑に降りてこないようにするという取り組みのようです。メデイアにも取り上げられていて効果もあるようです。最善の策だとは思いませんが現状の森を考えると今考えうる最良の策なのかもしれません。
他の本を読んでいても思うことですがメディアによって印象づけられたクマの怖い印象
そのメディアを通して実態を訴えかけてゆく・・・時代だ
そういえば先の日本熊森協会とも繋がりが確認できました。やっぱりみんなつながっているようです。
本職を別にもちつつも、もはや素人とは思えない方ですがその活動に敬服・

2011年08月21日
熊 人類との「共存」の歴史
ドイツ人?著者の世界的にみた熊と人類の関わりの話が興味深い・
またネパール人はイエティが熊だとわかっているという話や・・(まだ調査を続ける日本人など・
ティモシー・トレッドウェルとそのガールフレンドがアラスカで襲われ、食べられた事件で著者は
”あえて極限の状態を追い求めているような時代”である事を述べていた。
熊に向かっていく人への警告ともとれる・・・
またその事件については「熊のことは、熊に訊け。」に関連する記述がありました。
日本で「ヒグマの会」が発足されていること、その活動なども紹介。
イタリアのアルプスで放たれた熊(子孫)がバイエルンに現れ、困惑しているのも興味深かったです。
今まで読んだ熊の本、すべて何がしかの事件か人で繋がっています。
国際クマ協会を中心に?みんなつながっているようです。
そもそも狭い分野の話なんですね・・
読み応えのある本でした。
2011年05月23日
森のめぐみ
熊
「クマにあったらどうするか」
(語り手:姉崎 等 聞き書き:片山 龍峯)
という書籍を読みました。
まんま”釣り”なタイトルですがその内容は・・・
タイトルの事のみ知りたければ十ヶ条を読めばよく・
アイヌと和人、生きた森、熊の気持ち、狩猟の現実・・等を知りたければ読む価値があると思います。
以下、抜粋や感じた事等の覚書・
穂別の山は道有林、千歳の山は国有林
どちらかというと千歳の山のほうが傷んでいる・・と・
植林・・
ミズナラを戻さないでマツなどの針葉樹にしたのも・・(”針葉樹の中にクマは住めない”)
カラスにおこぼれを与え、猟に協力してもらっていた・・
カラスの鳴かない山は不作な山、つまりカラスが鳴くのは獣のいる山・
クマと遭遇して逃げる・・・一番逃げ足の速い人が襲われる。。(営の話・
クマにあったらどうするか
姉崎さんのすすめる十か条
(まず予防のために)
1.ペットボトルを歩きながら押してペコペコ鳴らす。
2.または、木を細い棒で縦に叩いて音を立てる。
(もしもクマに出会ったら)
3.背中を見せて走って逃げない。
4.大声を出す。
5.じっと立っているだけでもよい。その場合、身体を大きく揺り動かさない。
6.腰を抜かしてもよいから動かない。
7.にらめっこで根くらべ。
8.子連れグマに出会ったら子グマを見ないで親だけを見ながら静かに後ずさり。
(その前に母グマからのバーンと地面を叩く警戒音に気をつけていて、もしもその音を聞いたら、その場をすみやかに立ち去る)
9.ベルトをヘビのように揺らしたり、釣り竿をヒューヒュー音を立てるようにしたり、柴を振りまわす。
10.柴を引きずって静かに離れる(尖った棒で突かない)。
ルールを守るクマ、守らない人間
食べ残し等も埋めて帰るのはダメ、彼らは臭いでわかる
すでに山は死んでいる
”営林署は木を一本育てるために、野ネズミを殺す。”ヘリコプターで毒物を空中散布←だいぶ前にやめた
↑木をかじって枯らすからという理由
”ネズミも、もともと地球の大昔から同じく生きてきた仲間なんだから、一つのものを嫌わないで、全部が暮らしていたほうがいいんじゃないかと私は思う。”
然り
「クマにあったらどうするか」
(語り手:姉崎 等 聞き書き:片山 龍峯)
という書籍を読みました。
まんま”釣り”なタイトルですがその内容は・・・
タイトルの事のみ知りたければ十ヶ条を読めばよく・
アイヌと和人、生きた森、熊の気持ち、狩猟の現実・・等を知りたければ読む価値があると思います。
以下、抜粋や感じた事等の覚書・
穂別の山は道有林、千歳の山は国有林
どちらかというと千歳の山のほうが傷んでいる・・と・
植林・・
ミズナラを戻さないでマツなどの針葉樹にしたのも・・(”針葉樹の中にクマは住めない”)
カラスにおこぼれを与え、猟に協力してもらっていた・・
カラスの鳴かない山は不作な山、つまりカラスが鳴くのは獣のいる山・
クマと遭遇して逃げる・・・一番逃げ足の速い人が襲われる。。(営の話・
クマにあったらどうするか
姉崎さんのすすめる十か条
(まず予防のために)
1.ペットボトルを歩きながら押してペコペコ鳴らす。
2.または、木を細い棒で縦に叩いて音を立てる。
(もしもクマに出会ったら)
3.背中を見せて走って逃げない。
4.大声を出す。
5.じっと立っているだけでもよい。その場合、身体を大きく揺り動かさない。
6.腰を抜かしてもよいから動かない。
7.にらめっこで根くらべ。
8.子連れグマに出会ったら子グマを見ないで親だけを見ながら静かに後ずさり。
(その前に母グマからのバーンと地面を叩く警戒音に気をつけていて、もしもその音を聞いたら、その場をすみやかに立ち去る)
9.ベルトをヘビのように揺らしたり、釣り竿をヒューヒュー音を立てるようにしたり、柴を振りまわす。
10.柴を引きずって静かに離れる(尖った棒で突かない)。
ルールを守るクマ、守らない人間
食べ残し等も埋めて帰るのはダメ、彼らは臭いでわかる
すでに山は死んでいる
”営林署は木を一本育てるために、野ネズミを殺す。”ヘリコプターで毒物を空中散布←だいぶ前にやめた
↑木をかじって枯らすからという理由
”ネズミも、もともと地球の大昔から同じく生きてきた仲間なんだから、一つのものを嫌わないで、全部が暮らしていたほうがいいんじゃないかと私は思う。”
然り
2010年06月20日
キャタピラー
ハムスター・・・に限らず動物を飼うと”臭い”からと言う人が居ます。
・・・人も臭います。。
概ね、お世話が足りないのが原因かと・・・
人を四角い箱の中で飼ったならば1日で臭いますね。1週間なら・一ヶ月なら・・
加齢によってもやはり多少の匂いは出ますね。若いピチピチした子はそうでもないw
ハムスターの場合はそれにあたります。排泄物の除去が間に合っていないのですね。
1日一度、排泄物の掃除をしますがそれでも足りないと思うくらいです。
”臭い”と思ったらそぅ考えてみたい。・・・とキャタピラーの予告を観てそぅ思ったのです。。
元ちとせが歌っているみたいですね。力の入っていそうな作品です。でも観る気はあまりありません・・
原作っぽい、映画を観た後なら読んでみたいかも・・
・・・人も臭います。。
概ね、お世話が足りないのが原因かと・・・
人を四角い箱の中で飼ったならば1日で臭いますね。1週間なら・一ヶ月なら・・
加齢によってもやはり多少の匂いは出ますね。若いピチピチした子はそうでもないw
ハムスターの場合はそれにあたります。排泄物の除去が間に合っていないのですね。
1日一度、排泄物の掃除をしますがそれでも足りないと思うくらいです。
”臭い”と思ったらそぅ考えてみたい。・・・とキャタピラーの予告を観てそぅ思ったのです。。
元ちとせが歌っているみたいですね。力の入っていそうな作品です。でも観る気はあまりありません・・
原作っぽい、映画を観た後なら読んでみたいかも・・