2011年08月27日
クマをみた
飼育下のクマをみました
犬みたいな顔だ・
脱力・・
こうやって手を舐めるとき、「クルルルッッッ、クルルルッッッ・・・・」と鳴いていた。回りの音にかき消され気づく人は少ない感じだった
美味しそうだ・・
柔らかそう
コンビニに巣食う
・・・
ふん
2005年3月26日、ツキノワグマ
クマは基本的にぐったり一休み。時折同じ場所を往復しつつ、飼育員が覗いたり通りすぎるとソワソワと何かを期待しているように活発になりしばらくは動いているものの何も無いことがわかると再び一休み→リピート
飼育員さんの登場が意図しているのだとしたら不憫だ・・
判定お願います
2011年08月23日
「クマの畑」を作りました 素人、クマ問題に挑戦中
このタイトルもほとんど釣りですw
タイトルとイラストに釣られて手にしてしまったれす・・
軽いタイトルと甘いイラストですが内容はしっかりしてます。
基本的に他の方と同じで森林、野生動物たちの保護、保全を願っているようです。
本書においてタイトルでもある「クマの畑」はデントコーン(牛の飼料)を休耕田に植えてクマがそれより下の畑に降りてこないようにするという取り組みのようです。メデイアにも取り上げられていて効果もあるようです。最善の策だとは思いませんが現状の森を考えると今考えうる最良の策なのかもしれません。
他の本を読んでいても思うことですがメディアによって印象づけられたクマの怖い印象
そのメディアを通して実態を訴えかけてゆく・・・時代だ
そういえば先の日本熊森協会とも繋がりが確認できました。やっぱりみんなつながっているようです。
本職を別にもちつつも、もはや素人とは思えない方ですがその活動に敬服・

2011年08月21日
思い出のツキノワグマ-家族になった10頭のクマたち-
違った。
今まで読んだクマ本の中ではあまり繋がりを感じられなかった。(時期、年代の違いもあるかと)
そもそも「学習放獣」などを快く思っていない様子。もちろんクマを思う気持ちは誰よりも強いみたいです。
イソベの最期を読んだ時、アラスカでの出来事と被ってみえたのです。もっと、もっと近くに・・・もっと遊んでもらいたい。そして高齢であったこと・
総じて動物園の飼育に近い環境での観察記にみえるもののしっかりと記録をとり研究されているのは素晴らしいと思いました。何より愛情に溢れています。
越前の最期の姿は鼠の最期と同じ様子にみえました。。
やはり動物は自然環境化で暮らす姿が一番なのでしょう。
本書については自分が客観的に判断出来る状態ではありませんので判定は上官に一任します。
日本熊森協会
今まで読んだクマ本の中ではあまり繋がりを感じられなかった。(時期、年代の違いもあるかと)
そもそも「学習放獣」などを快く思っていない様子。もちろんクマを思う気持ちは誰よりも強いみたいです。
イソベの最期を読んだ時、アラスカでの出来事と被ってみえたのです。もっと、もっと近くに・・・もっと遊んでもらいたい。そして高齢であったこと・
総じて動物園の飼育に近い環境での観察記にみえるもののしっかりと記録をとり研究されているのは素晴らしいと思いました。何より愛情に溢れています。
越前の最期の姿は鼠の最期と同じ様子にみえました。。
やはり動物は自然環境化で暮らす姿が一番なのでしょう。
本書については自分が客観的に判断出来る状態ではありませんので判定は上官に一任します。
日本熊森協会
2011年08月21日
熊 人類との「共存」の歴史
ドイツ人?著者の世界的にみた熊と人類の関わりの話が興味深い・
またネパール人はイエティが熊だとわかっているという話や・・(まだ調査を続ける日本人など・
ティモシー・トレッドウェルとそのガールフレンドがアラスカで襲われ、食べられた事件で著者は
”あえて極限の状態を追い求めているような時代”である事を述べていた。
熊に向かっていく人への警告ともとれる・・・
またその事件については「熊のことは、熊に訊け。」に関連する記述がありました。
日本で「ヒグマの会」が発足されていること、その活動なども紹介。
イタリアのアルプスで放たれた熊(子孫)がバイエルンに現れ、困惑しているのも興味深かったです。
今まで読んだ熊の本、すべて何がしかの事件か人で繋がっています。
国際クマ協会を中心に?みんなつながっているようです。
そもそも狭い分野の話なんですね・・
読み応えのある本でした。
2011年08月16日
ヒグマが育てる森
ヒグマの母と呼ばれる著者の生い立ちからクマ牧場に勤めてからの活動、ヒグマの会の発足にいたるまでその信念と活動が記されている書物・・・と思いました。
「ゴミが人を殺す」
もっともっと啓蒙が必要だと山をみて思うのです。
2011年08月06日
熊撃退スプレーを買った。
![]() クマ、サルにも!日本でも効果は実証済み!熊撃退スプレー カウンターアソールト |
・・・真っ黒なウソです。
購入検討はしたものの誤って自分が浴びた時のダメージや古くなって漏れてしまったなんてことがあると思うと・・・
鉈とナイフを持ってるほうがいいです。。
ただスプレーの効果は抜群であることは理解できます。
本を読んで・・・いました。
どうも児童書のようです。。
マタギの話が興味深いです。
「イチゴ落とし」がしびれます・
宮崎 学 氏著シリーズ
面白い写真集です。
これも児童書向け?だったような・
餌付けはいけない
これも児童書向け?だったか・・忘れた・
いゃ、前述のような児童書では無かったと思う。人の身近な領域に足を踏み入れているツキノワグマを捉えた写真等がたくさん。
キャンプ場で花火などを楽しむ影でゴミをあさるクマ等・・
異常行動の謎は解けたとはまったく思わないものの・・・
一度は読む価値のある書であると思う。
ぜひ異常行動の解明に向けたデータはわかりやすく取りまとめてもらいたい・
読む価値有り。
・・・以上。忘れた・・
控えが手元に無い所以、思い出したらこちらで呟きます
米田氏、姉崎氏のコメントも有り、クマ対策の集大成とも言える書物・(自分の中では
感傷的な表現はあまりないものの事故などの実例を多く記し、のぼりべつクマ牧場での
忌避実験など実際に行われた結果などまるで教科書のよう・・
たくさんの見開きページに写っているヒグマの写真が美しい・
あっ、ツキノワグマとヒグマの顔はだいぶ違いますねぇ。
オススメの一冊
・・・あっ、まだ読んでいる途中でした。。
本はすべて、図書館にあります
読書の夏
クワー、クワー
追
やっぱり怖かった三毛別羆事件
こちらも、よく例として取り上げられていた・福岡大ワンゲル部・ヒグマ襲撃事件
追
本気で買うならナチュでコレを買うと思ふ・(値段で

タグ :失うもの